2022年2月システム変更
Table of Contents
変更の概要
以下の目的でシステムを改修します。
①2022年の金額に変更
②簡便であった機能を詳細化
③機能アップ
変更による影響
作成済みのプラン・レポートは変更後の内容で再計算されますので、
作成当初の結果から変更になる場合があります。
変更日
2022年2月21日(月)23時
※22時~23時で変更作業を行いますが、作業中もシステムは利用可能です。
変更内容詳細
変更内容は以下の通りです。
改修前 | 改修後 | |
老齢基礎年金 | 781,700円 | 780,900円 |
遺族基礎年金 | ①基本額: 779,300円 ②1人目、2人目、3人目の子の加算額: 224,000円 ③4人目以降の子の加算額: 75,000円 |
①基本額: 780,900円 ②1人目および2人目の子の加算額: 224,700円 ③3人目以降の子の加算額: 74,900円 |
加給年金 | ①特別加算:なし ②1人目・2人目の子:224,900円 ③3人目以降の子:75,000円 |
①特別加算額の165,800円 ②1人目・2人目の子:224,700円 ③3人目以降の子:74,900円 |
第一号介護保険料 | 下記に表示 | 下記に表示 |
後期高齢者医療保険料 | 保険料計算時の所得控除額330,000円 | 保険料計算時の所得控除額430,000円 |
国民健康保険料 | 保険料計算時の所得控除額330,000円 | 保険料計算時の所得控除額430,000円 |
国民年金保険料 | 月額16,540円 | 月額16,610円 |
世帯主または配偶者の死亡後に生まれる予定の子の保障額 | 生まれる前の子供の子供費用、保険料・保険金を加算して、遺族年金では子の人数もカウントして、必要保障額を計算。 | 生まれる前の子供の子供費用、保険料・保険金を加算せず、遺族年金では子の人数もカウントせず、必要保障額を計算。 ※子供が生まれる前に世帯主または配偶者が死亡時は、死亡年度以降に生まれる予定の子の分の子供費用、保険料、遺族年金は発生しないよう変更 |
必要保障額のグラフ | 必要保障額のグラフ1つ | 新たな必要保障額のグラフを追加。 ※下記にグラフイメージ |
必要保障額のレポート (推移表、グラフ) |
必要保障額のレポート1種類 |
新規のグラフ追加に伴い、 既存のものは「必要保障額(内訳)」に名称変更。 新しいものは「必要保障額(保険)」を追加 |
組織ID | ログイン画面に組織ID有 | 組織IDを削除 |
メールアドレスの変更 | 登録済みのメールアドレスの変更不可 | 変更可 |
■第一号介護保険料
前年の所得金額の合計(年額) | 改修前 | 改修後 |
80万円以下 | 59,880 | 60,240 |
125万円未満 | 83,880 | 84,840 |
125万円以上200万円未満 | 96,360 | 97,440 |
200万円以上300万円未満 | 115,800 | 117,240 |
300万円以上400万円未満 | 130,440 | 132,360 |
400万円以上600万円未満 | 155,280 | 153,400 |
600万円以上800万円未満 | 178,680 | 182,160 |
800万円以上 | 201,960 | 213,840 |
1000万円以上 | 225,240 | 245,520 |
1500万円以上 | 248,520 | 277,200 |
■必要保障額のグラフ
新たに必要保障額と、各保険の保障額のグラフを追加します。
①左側の保険をチェックボタンのオンオフで対象の保険が変わります。
②画面を拡大すると、下段の対象保険のチェックボタンのオンオフで対象の保険が変わります。